クンダリーニレイキヒーリング 説明
クンダリーニレイキヒーリングによる
『対面ヒーリング・遠隔ヒーリングを受ける前に』
☆クンダリーニとは?
クンダリーニは、サンスクリット語で『螺旋を有するもの』を意味し、
「螺旋」「コイル」「環」などという意味を持ち、
人体内に存在する根源的生命エネルギーのことを言います。
宇宙に遍満する根源的エネルギーであるプラーナ(呼吸・気息)を指します。
☆クンダリーニエネルギーとは?
クンダリーニエネルギーとは、尾てい骨辺りに眠っている、
根源的で潜在的な宇宙エネルギー(生命エネルギー)と言えます。
そのエネルギーは、東洋医学で言われる「生命の根源力」、
ハワイの原住民の言う『マナ』(先天の気)とも言われています。
☆クンダリーニレイキとは?
クンダリーニレイキは、特定のヒーリング経路とチャクラを開き活性化させることで、
宇宙エネルギーの一つである地球のエネルギー
(地球のスピリット・マザーアース)と繋がり、ヒーリングができるようになります。
高次の波動が螺旋状に、ルートチャクラ(第1チャクラ)から
主要なエネルギー経路を下から上へと全てを通り抜け、
クラウンチャクラ(第7チャクラ)から出ていき、潜在意識の浄化を行います。
クンダリーニレイキは、自己成長と肉体・精神の癒しをもたらします。
※自分自身を見つめ、自己成長を望む方には、とても有意義なエネルギーだと思います。
自己の潜在意識の中に眠る光を内から解き放ち、満たしていく・・・
自己を創造していくことの手助け、己を知り・許し・癒し、
そして本当の豊かさにふれることができるでしょう。
☆クンダリーニレイキの創始者(一部抜粋)
クンダリー二レイキは、ole Gabrielsen氏の、
長きに渡るアセンテッドマスターkuthumi(クツミ)との
神聖なコミュニケーションの結果、地球上にもたらされました。
マスタークツミは、koot hoomi(クート・フーミ)やK.Hとしても知られ、
クラウンチャクラと愛、知恵、理解の寺院と繋がっています。
マスタークツミは、この変容の時代において、
世界的な知識の探求を行う人々のもとにやってきて、
その蓄積された知識を用いて全ての利益に貢献します。
マスタークツミのエネルギーは、物理的な肉体を癒すとともに、
思考が知的傲慢さに陥る傾向を克服するように導きます。
宇宙意識、平和、光、愛を拡大していくことにつながる、
マスタークツミがもたらしたクンダリーニの活性化の目標は、
将来に達成されるものではなく瞬間的にその領域へ至ることができます。
【ヒーリングについて】
突然ですが皆さんは、最大の防犯は何だと思いますか?
以前にテレビ番組を見ていて、身体中に電気が走りました。
それは、塀も囲いもないガラス張りの中が四方から見える家だそうです。
つまり・・・スケルトンということ。
それは、人に通ずることだと感じました。
ありのままとは、すなわちガラス張りのような隠す要因のない、
中からも外からも見えるクリアな自分自身ということ・・・
それは、ホントの強さだと思います。
ですが人はみな、不安や恐れを抱きます。
心にベールをかけ、あらゆる事象から自己が傷つかないように守ろうとします。
そのため人は、様々な枠を作り、鎧を着こんでいきます。
それは、生きていく中でたくさんの経験をし様々な感情と向き合うことで生まれる過程であり、
生きる知恵なのだと思います。
ですがそのことで、たくさんのカルマ・トラウマ・記憶が潜在意識に内在することになります。
その鎧を着こみ、生きる中で、内なる声は「息苦しいよ・・・」とささやき始めます。
「自分って何だろう?」「自分らしさって?」「自分はどう生きたいんだろう・・・」
自分を探し始める時期が訪れます。
それは、今までの生きる知恵、過程があるからこそ気づけることなのです。
重い鎧を脱ぎ始め、自己を見つめ、よりシンプルに生きる喜びを探し始めます。
「魂の声に耳を澄まし始める」そんな感じでしょうか?
人はみな、内なる光を自己の中に持っています。
内なる光は、核であり、愛そのものであり、それを人は魂とも言います。
核となる無邪気な純粋なエネルギーなのです。
その内なる光は潜在意識の中心に位置し、私たちの中に存在しています。
その周りには、たくさんのカルマ・トラウマ・記憶など、
感情と不安や恐れが鎖のように絡みはびこっています。
その鎖に阻れて内なる光は、外へ光を放ちにくくなってしまいます。
「その、潜在意識にある無数の鎖を一つ一つ解いていくこと・・・」
そして、内なる光を外へも通しやすくすること・・・
そのサポートとしてあるツールがヒーリングです。
自己を縛る鎖や枠からの解放。
それを一枚一枚ベールを脱ぐように、鎧を外すように、シンプルで且つ軽くなっていく自身。
そして自己の中にある光で、自己を満たしていく。
しがらみは、人間が生きている中では、常につきまといます。
ですが、しがらみを自己が生み出す恐怖や不安で包んでしまって
心に閉じ込めてしまっていては、
いずれ自己の中に新鮮な愛が届きにくくなってしまい、息苦しくなってしまいます。
常に、事象には気づきが存在し、気づきの答えは、全て己の中にあります。
内なる光に触れること・・・つまり「思い出す」作業なのです。
ありのままの自分、すなわちガラスのように、
外からも内からも見えるクリアな自分は、逆に最大の防御であり、強さなのですね。
私は、自己の中にある光を求めて、自己探求してきました。
内なる声に耳を傾け、自己の様々な弱さに向き合ってきました。
弱さは、強さです。闇を知るから光を求め、光を知るのです。
本当は、強さや弱さ、光や闇、そんなことすら分けるのではなく、
ありのまましか存在しないと知るのです。
人間は、様々な環境に身を置き、様々な感情を感じている・・・それが生きている証です。
ですが、人は考える葦・・・不安と恐怖を抱きやすい生き物でもあります。
落ち込んでいるとき、ポジティブに・・・そう打ち消しても、心は正直ですよね?
泣きたいときは、泣けばいい。
苦しいことを誤魔化したって、苦しいのは苦しい。
悲しみも喜びも楽しさも素直に感じればいい。
心に正直に従えばいい。そこから、どう歩むか・・・それが創造です。
ネガティブ、大いに結構(笑)
だからこそ、ポジティブに生きる道を見つけられるのだから・・・
ジャッジをする必要はないのです。
だって全ては、必要なこと。
すべてに無駄はないのです。
全ては、表裏一体。
どちらかを否定すれば、闇は生まれます。
眼を曇らせてしまうんですね・・・すべてを見つめ、自己で選択し創造していくことで、
心・体・精神とバランスを保って生けるのです。
統合・・・すなわち中庸。
「俯瞰して見えるもの」・・・そこからの創造。
私自身、大きな変容を感じています。
ヒーリングは、あくまでも自己のサポートです。
内なる光を通しやすくするパイプのお掃除の役目だからです。
そんなクンダリーニレイキは、自己探求、内観、
自己変容を求める方にはおすすめのエネルギーといえます。
※当サロンでは、只今はクンダリーニレイキのアチューメントは致しておりません。
三位一体のバランス、そしてそこへの意思も大切な要因としております。
ですので、アチューメントのご要望は、ご相談の上とさせていただいております。ご了承ください。
※ヒーリングのプロセスで浄化期間を、たまに体験される方もいらっしゃいます。
好転反応といわれる事象ですが、頭痛、めまい、だるさ、疲れなど肉体的に現れる方、
怒りや悲しみなど感情的に湧き起こる方もいらっしゃいます。
これは、肉体的・感情的な毒素を排出しているために起こる一時的なプロセスです。
溜まった肉体と感情の老廃物の浄化作用ですので、しばらくすると落ち着いていきます。
ご了承の上、ヒーリングをお受けいただけるようよろしくお願いいたします。