沖縄県宜野湾市にある魂の成長をサポートする
トータルヒーリングサロン

Flower reading room Ryo

2017/10/29

沖縄癒しスポット②【ガンガラーの谷】

沖縄のおすすめ癒しスポット②
【ガンガラーの谷】

 
 

沖縄のパワースポットは、沢山の方がご存じだと思いますが、
私のおすすめ、【沖縄の癒しスポット】をご紹介したいと思います。
今回は、沖縄南部にあるガンガラーの谷をご紹介いたします。
 
 
所在地: 〒901-0616 沖縄県南城市玉城字前川202番地

 

ガンガラーの谷【入り口】

 
ガンガラーの谷の入り口は鍾乳洞の洞窟です。

 

ケーブカフェ①

 

ガンガラーの谷の入り口の鍾乳洞の中に入ると、ケーブカフェがあります。小さなカフェで、お休み処となっており、涼しい風が心地いい場所です。
 ガンガラーの谷へは、このケーブカフェで受け付けをします。入場料も必要となります。また、ガンガラーの谷へは専任のガイドさんが案内してくれます。ガンガラーの谷を周る所要時間は約1時間20分。歩きやすい服装やスニーカーがいいと思います。
【詳しくはガンガラーの谷のHPにて】
 
 
 

昼間のケーブカフェ

 
 

マブイオト会場

 
 

マブイオトの様子

 ガンガラーの谷では、年に1回【魂の音楽祭】マブイオトが開催されます。ケーブカフェのある鍾乳洞が特設ステージとなり、幻想的なライブステージへと変わります。出演は、cobaさん。私が参加した前の音楽祭は、ゲストが元ちとせさんでした。ライトアップされた幻想的な空間に広がる魂に響く音楽。涙が止まらなかったのを覚えています。身体全体で聴く音楽。会場の一体感。魂に響くとても心地いい素敵な音楽祭です。今年は、11月24.25.26日に開催されるようです。ゲストは、May J.さん。もしご興味のある方は足を運んでみられてはいかがでしょうか?
【お問い合わせはガンガラーの谷のHPにて】
 
 

 
 

 
  幸福の竹 

 

 

道なりに行くと・・・

 

 
 
   子宝の御嶽です。

 

 
  
 
ランタンを付け洞窟内を川沿いに進むと、男性のシンボル岩があります。
沖縄は、自然崇拝の地。岩に子宝を拝みます。「イナグ洞・イキガ洞」

 

 
   
 
古代の森林渓谷を進むと、自然にできた大岩や鍾乳洞の道をくぐります。すると・・・

 

 

精霊の宿る森の賢者大主「(ウフシュ)ガジュマル」

 

精霊の宿る森の賢者大主「(ウフシュ)ガジュマル」が目の前に現れます。圧巻です!!!

 

 

 
  

 
ここから精霊の宿る森の賢者大主「(ウフシュ)ガジュマル」の精霊の不思議な体感をします!
写真の移りかわりをご覧ください。

 
 
   画面下に虹が出始め変化していきます。

 
   そして・・・

 
 
   
 
左下にブルーの光が入り始めます。
 
 

 
精霊に触れた瞬間です!
素敵な体験でした。
精霊の宿る森の賢者大主「(ウフシュ)ガジュマル」
沖縄では、ガジュマルの精霊を「きじむなー」と言います。
昔からある沖縄の伝承・・・

 
 

【キジムナーとは】

 

キジムナーぶながやー)は、沖縄周辺で伝承されてきた伝説上の生物、妖怪で、樹木の精霊。主にガジュマルという木に宿っています。沖縄の伝承でガジュマルの木は幸せを呼び込む「多幸の木」と呼ばれていて、風水においても「幸運を運んでくる木」とされています。
 キジムナーは一般的に赤髪、赤い姿をした子供の精霊で、グルクンという魚の目玉が好物といわれ、数々の伝説が沖縄には残っています。人間と共存するガジュマルの守り神といったところでしょうか。

 

沖縄では、古い樹木、岩、井戸、水辺、火・・・など神が宿るとする自然崇拝が根付いています。
我々は、自然の一部であり生かされている。
自然からの恩恵に感謝する風習から、拝む神人「ノロ」が地域に派生していきます。
御嶽(うたき)とは、その神々に感謝の祝詞をあげる神聖な場所なのです。
また、神人「神んちゅ」ノロについては、またの機会に詳しくお話ししましょう。

 
 

 
左に映る石垣は、沖縄の古代のお墓跡と言われています。

 
   

 
ここのガンガラーの谷では、遺跡の発掘調査も行われています。
近くのフィッシャーと呼ばれる岩の割れ目で、約2万年前に実際にこの地に生きていた、旧石器時代の人類「港川人」が発見されています。現在判明している最古の人類は、アフリカ中部で発見された約700万年前のチャド猿人。港川人の発見は、日本人のルーツを握る重要な手がかりとなっています。この地沖縄で暮らしていた港川人が、海を越え日本本土に渡り、日本人の祖先となった可能性があり、現在も国立科学博物館、東京大学、沖縄の地元研究者によって結成された「沖縄更新世遺跡調査団」と、「沖縄県立博物館・美術館」によって調査、発掘が続けられています。
 ガンガラーの谷では、日本人のルーツ、古代の風に触れることができるでしょう・・・ 
 
 
 

【ガンガラーの谷とは】

 

ガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われ、「自然」や「命」に思いを巡らせながら体感していただくことをコンセプトにしています。谷の広さは約14500坪、歩行距離は約1㎞。足を踏み入れて初めて分かる、広大な太古の世界が広がっています。ガンガラーの谷に息づく豊かな自然や、考古学的・民族学的にも価値ある場を守るために、また、訪れる皆さまに多くの体験・体感を楽しんでいただくために、谷の”旅”には専任のガイドがつきます。所要時間は約1時間20分となっています。
『ガンガラーの谷のHP抜粋にて』

 

ご予約は【ガンガラーの谷】HPからどうぞ
http://www.gangala.com/tani/#tani01

 
 
 


【おすすめの癒し空間の過ごし方】

 

 
ガンガラーの谷は、私が自然からのエネルギーチャージを受けに出向く、お気に入りスポットのひとつです。
 

ガンガラーの谷は、約1㎞続く、太古からの自然の森を歩くツアーとなっており、ツアーガイドさんが様々な説明をしてくれながら、沖縄の自然、歴史、文化に触れることのできる場所です。
太古の石積みの「沖縄のお墓」がそのまま残っていたり、精霊の宿る森の賢者大主「(ウフシュ)ガジュマル」や命の誕生を願う洞窟「イナグ洞・イキガ洞」など、沖縄ならではの自然崇拝「神」に触れる瞬間が体感できることと思います。自然と人間が地球のひとつだと感じることができ、時間の悠久さ、そして命のルーツを辿り、脈々と繋がれる命の壮大さを感じられることと思います。

 

 私は、日常の雑踏から解放されたいとき、前に進むエネルギー充電をしたいときによく利用します。
心身ともに浄化されていく感覚・・・
自然のパワーは、ほんと慈愛に満ち溢れ、己の小ささを目のあたりにします(笑)
時空間を飛び越えて、自然のエネルギーと一体になる瞬間・・・
なんとも言えぬ幸福感が広がり、私の大好きな瞬間です!
生かされていることの意味や生きることの意義。そして・・・自然の全てとの連帯感。
初心に戻り再度、自分との対話を楽しめる時間を味わいます。
 

ガンガラーの谷の入り口には、ケーブカフェという鍾乳洞の中にあるカフェがあり、幻想的で心地いい空間です。自然が創り出す神秘の空間で、時の流れに想いを馳せる・・・沖縄に来た際は、そんなひとときを体感するのもおすすめです!
 

どうぞ、素敵な時間をお過ごしください🌈 

 
 
愛の循環・感謝の連鎖・・・

 

沖縄から癒しのエネルギーが皆様へ届きますように・・・♡
 

 


Top
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。