沖縄県宜野湾市にある魂の成長をサポートする
トータルヒーリングサロン

Flower reading room Ryo

2017/05/27

セッション

 【スピリチュアルカウンセリング】ケース①

 
 

 
 

Ⅰセッション内容

 
 
①クライアントB様
30代女性(会社員)
 
 
②セッションを受けた動機
タロット占いや手相診断もやったことがあるが、スピリチュアルカウンセリングは初めてで興味があったから。
仕事の転職時期や家庭不和の原因を知りたくて受けました。仕事場での人間関係が上手くいかず悩んでいます。また、子供との関係がうまくいくようにしたいです。
 
 
③セッションを受けた感想
セッションを受けながらずっと号泣してしまいました(笑)。子供との関係性が学びの一環だったとは、気づきもしませんでした。いつの間にか、執着していたんですね・・・子供が一人の人間で人格の尊重をすること忘れていました。親だからと子供に関与しすぎて、子供を尊重したり信じてあげることが難しくなっていたと反省です。息子の気持ちを言い当てられてハッ!としました。そうだそんなことを言ってたな・・・だからあんなに反発したんだ・・・とほんと今だから気づけました。川満さんありがとうございます。
転職時期は、今ではないといわれ少し残念です(笑)でも、私の中ではもう一度、仕事場の方々と向き合ってみようと思います。来年の春頃(5月)にタイミングが来るといわれたので、それまで今できることをやってみようと前向きになりました。今日は、スピリチュアルカウンセリングを受けにきて、ほんと良かったです。カードやダウジング、数秘、チャネリングなどで色んな事が聞けたので大満足です。また伺います。

 
スピリチュアルカウンセリング 
 

Ⅱ考察

 
 クライアントB様は、ご家庭の不和、親子関係、仕事の転職時期で悩まれてご相談に来られました。B様は、とても明るく前向きなチャーミングな方で、スピリチュアルカウンセリングって、どんなものだろうと大変興味を持っておられました。
 最初、数秘・オラクルカード・チャネリング鑑定を行ううちに涙を流されて「こんなに初対面の方の前で心の中を暴露するの初めて・・・なんで泣いてるんだろ。ごめんなさいね」とおっしゃりながら、胸の内を話してくれました。B様はあらゆる点で、他者と比べてご自身に無理を課していらっしゃることを強く感じました。心は「もう無理・・・疲れた。なんでうまくいかないの。かんばっているのに!」と悲鳴をあげていました。涙とともに心に中にあるわだかまりや本心を吐き出すことで、「なんだか軽くなった!」とお帰りになる表情が別人のように輝いて見えたのが印象的でした。心も体も窮屈な枠をご自身で作ることで、四面楚歌の状態になられ、ご自身でご自身を追い詰めていたのだと気づかれたご様子でした。お仕事の方もゆとりを失くされていました。他者の方よりも頑張らなきゃと張り詰めることで、周りが見えず、(他者の協力や想い、尽力など)気づいたり、感謝する心のゆとりを失くしていたのが仕事関係者との孤立の原因になっていました。詳しく職場関係者の胸の内をチャネリングしながら話すと、びっくりされながら「そう!そんなことがありました。その時期からです。上手くいかなくなったの!」と自分の過去と対話を始めながら、今どうして行ったほうがいいかと考え始めたご様子でした。
 スピリチュアルカウンセリング後日、B様から嬉しいご報告をいただきました。「アドバイス通り、毎日を過ごしていたら、息子様が少しずつ心を開いて話してくれるようになりました。仕事場でもギクシャクしていた人間関係が改善に向かっています。今の職場を続けていくことに決めました。ほんとに世界が明るくなりました。あきらめなくてよかったです!本当にありがとうございました。」とメールを頂き、私も元気をいただきました。
 ご本人が、ご自身を理解しそのうえで前向きに歩んだ成果です。他者は変えられません。ご自身が変わることで、自分を取り巻く世界が変わったんですね。


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